ラーメン二郎@神田神保町

上司も出張でいないし、体重も前回二郎食う前に戻ったので、昼に会社を抜け出して二郎神田神保町店へ。昼に来るのは2回目。12時35分頃に店に到着したと思われるが、店内4人、外に3人待ち。
R25読みながら待っていた。店内で並んでる最中に大きさ聞かれる。
ワシの前の前の人が、「大きさは?」と聞かれて「小ニンニクスクナメ」と。ああ、初めてなんだね、と思う訳です。ワシの前の40代?の方は小アブラヌキ。
ワタクシは小メンスクナメアブラヌキ。
偶然だが、前の前の人の隣で、入り口に近い方の端の席に着席(よって、以下この人を隣の人と称する)。このロットは、隣の人が1番目、ワシが3番目である。この店は5人分同時に作るのは、二郎慣れしている人は皆知っていることであろう(昼は6人分だったっけ?)。
で、最初に店主に、「小!メンスクナメアブラヌキの人は?」とワタクシが聞かれたので「ヤサイカラメニンニクマシマシ」と回答して、丼を受取マスタ。この段階で幻聴がした。

次に店主は「小!アブラヌキ、ニンニクは?」と40代の人に丼を渡す。この段階で幻聴ではなく横に座っている隣の人が奇声を発していることにようやく気づく。


なんか、空気が漏れるような、「ひぇぇ!」とか「ほぇぇ!」とか、怒っているらしいのはかろうじてわかるが弱々しい声がしていた。どうやら二人分とばされたと思って怒っているらしい。ここで隣の人が、店主に対し、「ちょっと!オーダー通ってますよね?!ニンニクスクナメって言ったじゃないですか!」と。いや、ニンニク言うタイミングはこの後だから、と店内のほぼ全員が思ったはずだw


店主もさらりと、「大丈夫ですよ〜」と幼児をあやすように返事。隣の人、そんなに怒らず、穏やかにね。この店で同じロットの場合、トッピング聞かれる順番は、座っている位置とか、店主の作りやすさ順程度の意味しかないから。1番先に座って3番目に丼出されたぐらいで怒らないでね。
しかも食い終わった後、水飲んだコップはカウンターの上に上げないし、カウンターを拭かずに出て行くし、二郎マナーを守って欲しいのぉ。


自分が食ったのは小メンスクナメアブラヌキヤサイカラメニンニクマシマシ。
隣の人が気になって味がわからなくなりそうだったが、今日もビシっとカネシの味がしてウマー。ブタは、2つともモノスゴイ脂身が多い部分で、普通は嬉しいのだろうが、体重が気になるお年頃としてはつらかった。美味しかったけどねorz