中国大飯店@北京

当たり前だが、本日のタイトルは飯屋ではなくホテルの名前である。このホテルに泊まるのも10年ぶりか・・・
バンコックから北京へ移動しますた。明日のmeetingもしょぼそうだし、日本に帰りたいわ・・・
さて、これから中国の人々と接待メシだ。がんばらねば。





で、食って帰ってきたわけだが、
料理はお約束の北京ダックでした。
北京大薫焼鴨店。焼ではなくて、正しい字は火偏に考。
前菜はアヒルのレバー(これはうまかった)、

中国豆腐(パセリのような香菜(シャンツアイではない)をきざんだものをはさんでいる)、
ヒルのモミジ(足の骨抜きゼラチン質のみ)、

ヒルのタン。

ヒルと中国茸の清湯スープ、

この店スペシャリテ?の豆腐、栗、豆、菊?のような食用花が入った、花を使って作ったスープ。

その後鮃の煮物(中国醤油と生姜がききまくり)、

伊勢海老の身をすりつぶして麺にしたもの(hot & sourスープでつけ麺風に)、

鰻(これも中国醤油と生姜味・・・)
この辺でかなり腹いっぱい。鰻は大量に残った。
で、ようやく北京ダック登場。

ゲストは頭を食うのがしきたりらしく、鮃の頭に続いて、ダックの頭も食いました。はい、うまかったです。