暗闇坂宮下@外苑前

夜は接待(する方)で暗闇坂宮下では三軒目の新店へ。会食者4人のうち2人は宮下氏と知り合い。一品目を宮下氏御本人からserveしてもらった。その一品目はスッポンベースのスープにスッポン身や松の実とかが入ったもの。柚子の香りが強いなあ。柚子の香りってのは昨今の和食では非常にありがちだが強すぎるのもどうでしょうか。二品目は正月だからか黒豆金箔のせ、海老しんじょ?、柿をのしたものを芋のようなものでくるんで揚げたもの等。次はお造り。海松貝、鮃、鮪。焼き物(ワラサ?)、伊勢海老と根菜類の炊き合わせ、ズワイガニの炊き込み御飯+味噌汁、最後のデザートは・・・忘れた。熱があったのでややぼーっとしていたし、何せ接待だから。接待だと食い物に集中しずらいね。

でも正直、コース25.2ニッコリは高いなー、と。これなら銀座や赤坂あたりのもうちょっと高い和食屋に行った方が満足度は高いような気がします。それと、宮下氏って料理人なのかと思ってたが、プランニング会社の取締役で、いろいろ食い物ビジネスやってる人なのね。勘違いしてました。



その後、皆と別れて熱がある体を引きずりつつモラモトさんが主催する飲み会に参加。不思議なノリにうまく入り込めず、1万円払って解散。しかしモラモトさん、なぜトルコ料理